普通自動二輪免許取得までの道(3)第二段階

9日目(第二段階4時間目):2021年6月13日(日)

本日は曇り、とは言ってもシミュレーターなので天候は関係ありません。エアコン完備の部屋の中で1時間(09:00~09:50)の教習です。生徒は3名、1名は大型二輪免許、私を含めた2名は普通二輪免許です。今回はカーブのシミュレーションということで、高速でカーブを曲がるとどうなるかといった体験をします。教官は30代の小柄な男性、私にとっては初めての方です。

このシミュレータが教習車と違う点は2つ。1つはニュートラルにしないとエンジンがかかりません。もう1つは発進で、半クラッチだけでは進まず、アクセルも回す必要があります。早速、私からシミュレーションの開始です。60km/hでのカーブは難なくクリア、そして80km/h。上手く曲がれず、転倒してしまいました。教官曰く、教官も転倒してしまうそうです。つまり、80km/hでカーブは曲がれないということの体験です。他の生徒も同じく転倒しました。次は悪路でのコーナリングの体験。私は湿った道路でブレーキをかけずに曲がろうとしましたが、これも転倒。別の生徒は砂利道やマンホールで転倒しました。

一連のカーブで転倒の体験をした後、今度は路上での危険回避の体験です。路上での事故のほとんどが交差点で発生しているということで、交差点は特に注意です。私はシミュレータの指示どおりに交差点を右折しようとし、前には大きなトラックが止まっています。しかし、トラックの右側からオートバイが出てきて、ぶつかりそうになりました。いわゆる右直事故の体験ですね。サンキュー事故とも言うそうです。他の生徒も一通り体験して、今回の教習は終了です。教官からのコメントは2つ。「カーブを曲がるときは減速しましょう」と「交差点に近づいたら車間距離を十分にとりましょう」です。路上で事故らないためにはこの2つが重要です。

次回は実車で急制動の練習だそうです。梅雨の時季ですが、雨が降らないことを祈ります。

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