インドネシアの正装であるバティックシャツ(batik。ジャワ更紗)。ろうけつ染め布地の服で、インドネシアでは仕事場でも皆着ているので2024年1月～2月のジャカルタ出張で何枚か買ってきました。

バティックと言っても値段はピンキリで、安いのは35,000ルピア(約350円)から、高くなると10,000,000ルピア(約10万円)するものもあります。インドネシア人は普段着る用のバティックとして大体100,000ルピア〜200,000ルピア(約千円〜2千円)のものを買うらしいので、そのぐらいの値段のものを選びました。

最初に買いに行ったのは中央ジャカルタのサリナデパート（Sarinah Department）。ここは結構高めのバティックを扱っていて、一番安いものでも375,000ルピア（約3,750円）。一番安いのを数枚購入しました。※お店の写真を撮るのを忘れてました。ゴメンなさい。

その次に行ったのは南ジャカルタのブロックMスクエア（Blok M Square）。ここの地階は1フロアがバティックのテナントだらけになっていて、選び放題です。そして値段もお手頃なものが多く、店員さんとの値引き交渉ができます。ここでは20万～50万ルピア（約2,000～5,000円）前後のものを数枚購入しました。ローカル向けのショッピングモールなので英語は通じにくいです。

なお、インドネシアのバティックはユネスコの無形文化遺産になっています。

以上、今回のブログはここまで。