スマランへ行って来ました(2025年8月)

スマランの目抜き通りであるJalan Pemudaを南に歩くと、大きなロータリーの真ん中に青年の塔(Tugu Pemuda)があります。1945年のスマラン事件で犠牲となった青年たち眠っている場所です。

 

そして、青年の塔のすぐ近くにあり、スマランを代表する観光地であるラワンセウ(Lawang Sewu)。

 

ラワンセウはオランダ統治時代の1904年に建設された東インド鉄道会社の本社。現在はKAI(インドネシア鉄道)の所有物になっています。

 

屋内には大きなステンドグラスがあります。とても綺麗です。

 

ラワンセウは「千枚の扉」という意味。とにかく窓が多いのが特徴です。

 

当時の機関車も展示されています。

 

ラワンセウ見学の後は、ショッピングモールで食べ物を買って、ホテルの部屋で夕食。アヤムゴレン・卵焼き・たこ焼き・ビール、おいしく頂きました。

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