2025年8月24日
スマランへ行って来ました(2025年8月)

スマランの目抜き通りであるJalan Pemudaを南に歩くと、大きなロータリーの真ん中に青年の塔(Tugu Pemuda)があります。1945年のスマラン事件で犠牲となった青年たち眠っている場所です。
そして、青年の塔のすぐ近くにあり、スマランを代表する観光地であるラワンセウ(Lawang Sewu)。
ラワンセウはオランダ統治時代の1904年に建設された東インド鉄道会社の本社。現在はKAI(インドネシア鉄道)の所有物になっています。
屋内には大きなステンドグラスがあります。とても綺麗です。
ラワンセウは「千枚の扉」という意味。とにかく窓が多いのが特徴です。
当時の機関車も展示されています。
ラワンセウ見学の後は、ショッピングモールで食べ物を買って、ホテルの部屋で夕食。アヤムゴレン・卵焼き・たこ焼き・ビール、おいしく頂きました。
次のページへ