インドネシア語検定受験(第66回:2025年1月12日)

2025年1月12日(日)にジャカルタで第66回インドネシア語検定C級を受験してきました。
場所は中央ジャカルタのクニンガンにあるバークリー大学(Universitas Bakrie)です。私のアパートからタクシーで20分くらい。日曜の朝は特に渋滞もなく、すんなり到着。
この大学はPlaza Festivalというモールに併設してあります。1階の入口から入ります。
入口から右手が受付。パスポートと受験票を見せて受付完了。
今回の部屋割り。ジャカルタ会場の出願者数はこんな感じ。D級とC級が多いです。
特A級:1名
A級:12名
B級:57名
C級:209名
D級:226名
E級:108名
インドネシア協会発表の全会場の出願者数と比較すると、ジャカルタ会場出願者の占める割合が結構大きいです。新たな発見。
特A級:1名(全会場:9名。級全体の11%)
A級:12名(全会場:38名。級全体の31%)
B級:57名(全会場:151名。級全体の37%)
C級:209名(全会場:457名。級全体の45%)
D級:226名(全会場:528名。級全体の42%)
E級:108名(全会場:408名。級全体の26%)
部屋に入って、時間までちょっと勉強します。机と一体化した椅子、左利きの人は使い辛そうですね。受験者は多分、インドネシア駐在員とその家族がほとんどと思われます。日本会場とは違い、学生らしき人があまりいません。
09:45から試験の注意事項の案内がありました。試験の係員はJCC(ジャカルタコミュニケーションクラブ:ジャカルタの日本人向けインドネシア語学校)が行っていました。
10:00からC級試験開始。まずは筆記が80分、その後リスニングが15分、計95分の試験です。
筆記試験は相変わらず知らない単語が沢山出てきました。C級とD級の差は語彙力がほとんどのような気がします。そして長文問題はバドミントンの話で、そんなに難しさは感じませんでした。
そしてヒアリング。こちらは6割くらいはわかったかな。2024年9月にジャカルタ駐在を開始してから4か月、ちょっとは耳が慣れてきた気がします。
試験は11:35に終了。手応えは少しありました。合格まであと少しといったところです。
以上、今回のブログはここまで。